2017-03-25

マイマップでスプレッドシートの情報を読み込んで表示する

はじめに

googleのマイマップをご存知でしょうか。マイマップは、googleのアカウントを持っていれば無料で利用することができるマップアプリで、googleマップ上に任意の情報を落とし込んで表示させ、自分だけのgoogleマップを作成することができます。私も最近、仕事で使う機会があってはじめてこのマイマップを知ったのですが、これがなかなか使い勝手が良いので簡単にですがご紹介したいと思います。

マイマップの作り方

マイマップはgoogleで「マイマップ」と検索すればでてきます。マイマップの画面に入ったら、左上の赤いボタン「新しい地図を作成」をクリックします。

googleマイマップで新しい地図を作成

クリックすると、googleマップで日本全体をうつした地図が表示されます。日本に住んでなければ、住んでいる国の地図が恐らく表示されるのでしょう。このままではただのgoogleマップですので、ここに位置情報などを表示させていきます。

スプレッドシートのデータをインポートする

通常でしたらここで地図上に手入力で情報を入力するところですが、googleならではの便利な機能が備わっています。その一つがスプレッドシートの情報をインポートして取り込むという機能です。これは、自身のアカウント上にあるスプレッドシートを指定し、その中の住所のデータをキーとすることで、複数の位置情報を一括で地図上に落とし込むことが可能な機能です。実際に例をあげていきましょう。

以下のような、建物名、築年数、位置情報それぞれの列に複数データが登録されているスプレッドシートがあります。これをマイマップにインポートします。

googleマイマップにスプレッドシートをインポートする

まず、左上メニュー「無題のレイヤ」下の「インポート」をクリックします。

googleマイマップにスプレッドシートをインポートするその2

すると、インポートするファイルの選択画面がでますので、そこからインポートしたいファイルを選択します。ローカルのファイルも可能ですが、今回はスプレッドシート上のファイルをインポートするので、「googleドライブ」タブを選択します。タブを選択すると、自分が所持しているスプレッドシートの一覧が表示されるので、インポートしたいスプレッドシートを選択します。今回は「東京シンボル」という名前のスプレッドシートをインポートします。

マイマップにスプレッドシートをインポートするその3

選択すると、列名からキーとなる情報の選択を要求されます。ここで位置情報の入っている列を選択します。

インポートのキー列を設定する

続いて、マーカーのタイトルとして使用する列を指定します。今回は建物名にします

マーカーのタイトルとして使用する列を設定する

すると、地図上に位置情報の列に記載したデータをもとに、マーカーが表示されます。たったこれだけの作業で、スプレッドシートの情報を地図上に落とし込むことができました。

マイマップへのインポート作業完了

しかし、このままではかなり見づらいと思います。その時は、左上メニュー「個別スタイル」をクリックして、マーカーの表示色を変更したり、連番にしたりすることが可能です。例えば、個別スタイルをクリック後、「場所のグループ化方法」を「続き番号」にすれば、入力されたデータのマーカーが連番になって表示されます。

マイマップの場所のグループ化方法の変更

そこからさらに、左上メニューの各マーカーの名前をマウスオーバーすると出てくるバケツマークをクリックすれば色の変更をすることもできます。

マイマップのマーカーの色の変更

上記手順を施した後のマップがこちら。だいぶわかりやすくなったかと思います。

マイマップのマーカースタイルの変更

他にも「ラベル設定」でラベルを指定すればマーカー横にラベルを表示することができ、これによって一目で位置情報と知りたい情報が目に入るようにすることが可能です。もちろん、スプレッドシートに記載されていたその他の情報も、マーカーにマウスオーバーすることで参照することができます。

また、「レイヤの追加」よりレイヤを追加すれば、他のスプレッドシートなどの情報を追加することができます。同じスプレッドシートの別シートを参照したい場合は、シートを並び替えた後、再度同じスプレッドシートをインポートすれば対応できます。

さいごに

ほんの一部分ですが、マイマップのご紹介でした。私もまだ全然使用していないのでポテンシャルは未知数ですが、旅行の計画や、引越しの計画を立てる時など、地図に見える形で表示するだけでも見え方が違ってくると思います。

もちろん、他のgoogleドライブの機能と同様に共有も可能なので、複数人で相談事の際にも役に立ちます。仕事でもプライベートでも結構役立つこの機能、ぜひ試して見てください。



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