2017-04-15

SEO対策のこれまでと今とこれから

はじめに

SEO対策には諸説、様々な方法があると思います。私もまだまだウェブ制作歴は浅いため、何が正しくて何が間違っているのかは分かりませんが、初めてSEO対策に興味を持って調べ物をした時に正しい・当たり前だとされていた情報と、現在調べて出てくる情報では、ガラっと、とまではいきませんが、変化があるように思います。

今回は、知っている範囲でのSEO対策の変化や、現時点でのトレンドについて書いていきたいと思います。

メタキーワードは効果がない

有名ですが、現在ではmeta keywordsタグにSEO効果はありません。こちらのブログでgoogleが公式に発表しています。

まあ、英語ですしタイトルだけ見て内容には目を通してないのですが、このブログを見つけて何が一番驚いたかと言うと、meta keywordsには効果がないという話がもう2009年に出ていたと言う事です。私がウェブ制作を始めたのが2016年の春頃からなのですが、そのときSEO対策の事を調べていた時にはmeta keywordsは入れて当然といった情報しか出てこなかったので、2009年から2016年までの間に何で誰も気がつかなかったのか不思議で仕方ありません。実際には、2015年ぐらいにそういう話をしているサイトさんもあったようですが、SEOといったキーワードで上位に来ないので、良い事が書いてあっても気が付きませんでした。

https化で検索上位に?

こちらは2014年にgoogleが公式に発表した内容で、こちらについてもgoogle公式ブログに書かれています。こちらは日本語。内容的には、今後はhttps化しているウェブサイトは検索ランキングの評価に加味するよ!といったところでしょうか。しかし、このランキングの変更は、グローバルでクエリの 1% 未満にしか影響しませんがと書かれていることから、SEO対策のためだけにhttps化するのは勇み足すぎるかも知れません。ただ、この発表から時間も経っているので、現在ではもっと評価の内に加味されているかも・・・?

被リンクよりもコンテンツの質

これは2016年の時点ですでに一般的な常識となっていたのであまり言うことは無いと思いますが、ひと昔前は被リンクだけでも検索ランキングの上位を狙えたらしく、やたら被リンクを増やしていた時代もあったようです。現在は被リンクももちろん重要ですが(不自然なものはペナルティが課せられるという話も)、かつウェブサイトのコンテンツの質が高いものが上位になるようになっているそうです。つまり、多くの被リンクを貰うにふさわしい質の高いコンテンツを作り上げれば、検索の上位になる、と言ったところでしょうか。

先を見据えて構造化マークアップも良いかも

構造化マークアップと呼ばれる、ざっくり言うとHTMLタグを用いて記載されている単語の持つ意味や役割などを検索エンジンに伝える、という方法があります。例えば、Aという本の名前とBという概要とCという著者名が書いてあるとすると、人間が見ればそれぞれAは本の名前でBがその概要でCがその本の著者だと言うことがわかりますが、検索エンジンのロボットには、ただ記載されていただけではそれぞれの文字が何を表すのか、関連性について理解できません。これを構造化マークアップを利用すると、ロボットが人間と同じようにそれぞれの関連性と意味を理解できるようになるようです。

これについては、現時点ではSEO効果は無いようですが、この構造化マークアップを行うと、検索結果がリッチスニペットと呼ばれる、文字通りリッチなスニペットになったりします。googleで例えば会社を検索した時、一番最初に出てくるサイトはトップページへのリンクだけではなく、会社概要、採用情報といったページへのリンクがあったりしますよね。また、食べ物のレビューサイトなどですと、検索画面にレビューの星が表示されていたり。構造化マークアップをすると、検索結果にあのように表示させることが可能になり、結果的にクリック率の上昇に繋げられるでしょう。

さいごに

書き始める前は結構書くことありそうだなーと思ったのですが、意外と書くことが少なかったです。色々書きましたが、本当にSEO対策のみで検索上位に持っていくのは厳しいと思います。自分は複数ブログ的なサイトを運営していますが、多くのユーザーに見て貰うためには、正確な情報を詳細に伝えることができる、もしくは他にないオリジナリティを発揮する、のどちらか2点が重要だと思います。結局のところ質の高いコンテンツと言う部分に集約されるわけですが。

勿論、SEO対策が無駄だと言うこともないと思いますが、適切なdescriptionの設定など、最低限ができていてスタートライン、という印象もあります。ですので、SEO対策で上位をめざすなら、そこそこ高度な知識が求められると考えています。

今後の変化し続けるであろうSEOの世界ですが、振り落とされないように、遅れないようにちょくちょく最先端を追っていきたいと思います。



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